『メイドインアビス』は、つくしあきひとによる同名の漫画作品を原作とした日本のテレビアニメシリーズおよび劇場版作品。第1期は2017年7月から9月までAT-X、TOKYO MXほかにて放送された。第2期『メイドインアビス 烈日の黄金郷』(メイドインアビス れつじつのおうごんきょう)は、2022年7月から9月までAT-Xほかにて放送された。
人気レビュー
未知への憧れ
見た目から子どもたちが中心の物語という印象があり、なかなか観る気になれずにいた。 でも「これ観て気絶した」と人から聞いて気になり過ぎて視聴したら、すっかりハマってしまった。 アビスという底知れない謎。そして、一度潜れば無事に生きて帰れるかも分からない世界。それでも好奇心を胸に旅を続ける姿に、気づけば夢中になっていた。独特の世界観はもちろん、アニメのサウンドトラックも本当に素晴らしく、その余韻のまま漫画まで購入してしまった。
続きを読む底なしの世界
見た目の可愛さに油断して見始めた人ほど、「あ、これ思ってたのと違うやつだ…」となる作品。自分も最初はその一人だった。 物語は、探窟家を目指す少女リコと、記憶を失ったロボットの少年レグが、巨大な縦穴「アビス」の深層を目指す冒険譚。第1話で母・ライザの手紙を手に、オースの街から旅立つ流れは王道なんだけど、どこか「この旅、帰り道ないよね?」という不穏さが最初から漂っているのが印象的だった。 この作品の肝は、アビスに存在する「上昇負荷」という絶対ルール。深く潜るほど、戻ることが命がけになる。この設定がちゃんと物語に牙をむいてくるから、後半のナナチとミーティのエピソードなんかは、ただ悲しいだけじゃなく「この世界、マジで容赦ないな…」と静かに効いてくる。
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作品情報
| 発表年 | 2017年 |
|---|---|
| 制作会社 | キネマシトラス |
| 原作 | つくしあきひと |
| 監督 | 小島正幸 |
