『黒子のバスケ』(くろこのバスケ)は、藤巻忠俊による日本の漫画。
人気レビュー
勢いと熱量は最高
『黒子のバスケ』は、めちゃくちゃ面白い。キャラは立ってるし、試合は派手で盛り上がるし、いわゆる“見せ場”の作り方が本当に上手い作品だと思う。ただ、読み進めるうちに「ここもう少し詰めてほしかったな」と感じる部分も正直あった。かなり楽しめたからこそ、良いところと気になったところをまとめてみたい。 キャラと設定の魅力はやっぱり強い まず何より、黒子というキャラ設定が秀逸。「存在感が薄い」を武器に戦うって発想が面白いし、それをミスディレクションとしてバスケに落とし込んでいるのも納得感がある。火神との“光と影”の関係もわかりやすくて熱いし、ライバルたちとの対比や似ている部分から成長していく流れも見ていて気持ちいい。 特に印象的だったのは黄瀬で、「コピー=弱い」じゃなくて「コピーできる=成長できる」って描き方はすごく良かった。こういう部分はちゃんとスポーツ漫画してるなと感じるし、キャラ同士の関係性で魅せるのが本作の強みだと思う。
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作品情報
| 発表年 | 2008年 |
|---|---|
| 制作会社 | 集英社 |
| 作者 | 藤巻忠俊 |
